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雨漏り発生!!

こんにちは 森岡です。


今日は、3連休の最終日ですが、やっと良い天気になりましたね。
事務所の前の国道33号線を通る車の量もずいぶん多いような感じがします。

さて、今日は私が昨年仲介を担当した中古住宅に雨漏りが発生しましたのでそのことに
ついて書いてみました。

先週の水曜日に私の携帯にこの中古住宅を購入されたお客様から電話がかかってきました。

内容は、最近2階の天井がなんだか下がってきたようなのでその部分を下から突いてみたら
なんとその部分が破けて水が垂れてきたとのことでした。

今年は、雨が多くこの間まで2週間続けて台風が上陸したりして大変気象条件が厳しい日が
多かったため上階のベランダから雨が侵入してきたようだとのことでした。

この中古住宅は、個人の方が所有されていたのを不動産会社が購入して売主物件として
販売をしていました。

当初の販売価格から何度か価格が見直されているのを当社のHPでずっとご覧になられていた
お客様がこの価格なら自分たちにも手が届くかもしれないということで当社を通じて内覧され
購入を決断され昨年の12月にお引き渡しをさせていただきました。

中古住宅を購入後に雨漏りのような「瑕疵」が発生したり判明した場合にはどのような法的な
対応になるか、ということについては以前の9月29日のブログにも書かせていただいています。

詳細は、そのブログをお読みいただければと思いますが、今回のように売主が不動産会社の
場合には、原則として物件のお引き渡し後2年間はこの雨漏りのような「瑕疵担保責任」を負わ
なくてはならなくなっています。

そこで、今回のケースでもすぐに売主の不動産会社にその旨の連絡を入れましたら、その会社は
迅速な対応をしてくれました。

売主の不動産会社の担当者とその会社が手配をしたリフォーム業者、そして私とでお客様の
ご自宅にお伺いをして実際の現場を拝見して原因を確認のうえ今後の補修内容をお客様に
ご説明をさせていただきました。

この補修に要する費用はお引き渡し後2年以内の瑕疵ということで売主である不動産会社の
負担になります。

この売主の不動産会社は、迅速に誠意のある対応をされましたが、私が独立前に勤めていた
会社でも似たようなケースを経験したことがありますが、その時の不動産業者は最低でした。
全く責任を取らず逃げ回っていました。

そのような姿勢の会社だったからかどうかはわかりませんが、今はその会社のことは全く聞かなく
なっています。

現在、不動産会社が売主である中古住宅が結構市場に出ていますが、売主の「瑕疵担保責任」に
対する考え方により購入後、対応に満足することもあれば逆にいやな思いをすることもあります。

不動産売買の経験のない個人のお客様の場合には、どの不動産会社が良くてどの不動産会社
には注意しないといけないのかなどということは、当然わからないことだと思います。

私も売主が不動産会社の場合には、このような「瑕疵担保責任」に対する対応については慎重に
確認したうえで仲介に入るように心がけています。

皆さまの中でも何か気になる事やご不安な点がありましたらお気軽にご相談ください。









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プロフィール

森岡 恭司

Author:森岡 恭司
私は、愛媛県松山市を中心に不動産の売買仲介専門の不動産会社の代表者です。
30年以上の不動産売買に関する経験を活かして皆様方の不動産取引のお役にたつ知識や情報を書いてみたいと思います。

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